寝屋川７中

寝屋川市立第７中学校　校内研修での講演の感想

　何気ない生徒の生活の中から、生徒の良い所を見つける。その大切さを改めて認識させていただきました。これから、それを見つけ、生徒に常に知らせていく、それを大事にしていきたいと思っています。本当に今日はありがとうございました。

　生徒に、どんどんと文章を書く習慣をつけることで、いろいろな意見や本当の気持ちが出てくるのだろうと思いました。教師も、ねばり強く生徒にアタックすることが大切だと改めて感じました。

　誰でも、ただ生きてるだけではそのまんまで、なんらかのドラマ化する方法、再認識する方法があれば豊かになる。それはやはり言葉の力だし、その言葉を複数で、多層であることが、全体の健康によいと思いました。子どもは本当に素晴らしいなぁと思いました。

　感動や感謝よりも、不満や不足を考えることが多い日常の中で、ホッとするお話内容で、学級経営の参考になった。もう少し、私も道徳に力を入れていきたく思いました。

　「子どもを見ていない」「子どもをほめていない」など反省しきり。本日の講演、ありがとうございました。

　そう思ってはいるものの、「聞くのが当たり前だ」と思って話をして、そして「聞け！」とついついどなってしまいます。もっと肩の力を抜いてしゃべろうと、今、あらためて思っています。ありがとう。

　今日のお話で、「大切」にされていることが、私も同じだと思いつつ、お話にぐんぐんと引き込まれていきました。この半年間で、担任と生徒との関係は、私なりにずいぶんと築けてきたと思う。しかし、生徒と生徒のつながり、認め合いをもっと深めていきたいと思いました。

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